どんな天気の日も…takechanの書きたいときに書く日記

大阪市阿倍野区在住の暇な趣味人です。好きなことは、木漏れ陽の下で爽やかな風に吹かれること、夕陽を眺めること、美しいものにふれること、そしてなんと言っても、食べることと飲むこと。お酒はビール、ワイン、日本酒などの醸造酒が好きです

2019-01-01から1年間の記事一覧

桜🌸

今年の4月は、大阪でも花冷えという感じの天候が続き、着るものに困ったり、風邪をひいて鼻をぐすぐす言わしたり…。 でも、この花冷えのおかげで、ソメイヨシノの樹々は、新緑を芽吹かせながらも、花を咲かせ続けてくれて、長い期間にわたり、ゆっくりと桜の…

スーパームーン

月を見るのは、僕がワクワクすることの1つ。 そして昨夜の月は、スーパームーンだった。 もちろん見ました。 家の近くにある、池のほとりの公園で。 素敵だった。 月の美しい夜は、よくここに来る。 風がなければ、池の水面に映る月影もきれいなんだけどね。…

どんな天気の日も

昨日、知人に沖縄は、もう桜の季節を迎えていることを教えてもらいました。 まだまだ雪に閉ざされたところもあるのにね。 日本って狭いようで広いですね。 今日、大阪では淡い青色の空にたくさんの白い雲が浮かんでいました。 まだ暖かくはないけれど、風が…

ゆっくり、ゆっくりで大丈夫

今日、大阪は雨が降っている。 晴れた日は気持ち良いけど、雨の日は心が落ち着く。 さて、僕は1年あまり前に、三凛さとしさんという人の「引き寄せの法則」の無料プログラムのことを知った。 実は「引き寄せの法則」には、良い印象を抱いてなかった。 「引き…

詩を書くこと

今から書くことは、もともとこのすぐ前の記事「浜辺にて」で書くつもりだったけど、長くなりそうなので省略したものです。 やはり書いておきたいので、書きます。 自称詩人なのだが、しばらく詩が書けなかった。 この前の夕方、久しぶりに詩が書けた。 本当…

浜辺にて

つい先日の午後、僕は須磨海岸(神戸市)にほど近いマンションの一室のサロンを訪れた。 ここで開かれるお茶会に出席するためだ。 知人のAさんのハープの演奏と、僕のメンターのYさんが淹れてくれるとびきり美味しい紅茶を楽しんだ。 たまにはこういう贅沢な…

九州をうろうろする(その5~尾道)

立春と旧正月を迎え、春めいてきたと思ったら、また冷え込んできましたね。 「九州をうろうろする」のシリーズも、今回が最終回になります。 今回の舞台は尾道なので、九州を離れた広島県になるけど、旅の続きなので、良いことにしてください。 旅の6日目の…

九州をうろうろする(その4~吉野ヶ里遺跡)

一昨日は立春。 伝統的な日本の暦では、寒さの峠を越したときを春の始まりとしたそうだ。 そして、昨日は旧暦の新年。 なんだかフレッシュな感じがしますね。 さて、1月の後半の週末から始めた九州方面への旅の続きについて書きたい。 既に書いたとおり、旅…

九州をうろうろする(その3〜長崎)

昨日は節分、そして今日は立春。 暦の上では春になりましたね。 さて、九州方面への旅の続きを書いてみたい。 1月後半の週末から始めた旅の 4日目の月曜日、僕は熊本から長崎へ行くことにした。 天王寺(大阪市)〜熊本間の復路の切符で JR鹿児島本線に乗り、…

九州をうろうろする(その2〜熊本)

大阪では今日も風が冷たかった。 だが、空は晴れわたり、光があふれていた。 春が近いなぁと思った。 さて、九州方面への旅の続きを書こう。 1月後半の週末から始めた旅の3日目の日曜日、熊本県長洲町の「的ばかい」という裸祭りに参加した後、熊本市内のス…

九州をうろうろする(その1)

暦どおり寒い日が続きますが、皆さんお元気でしょうか? しばらくブログをサボっていましたが、また書きたくなりました。 本当に気まぐれなので、すみません。 さて、1月の後半の週末に、僕は再び旅に出た。 今度は九州方面へ。 九州は、福岡と小倉くらいしか…

再び旅に出る

愛する かけがえのない ユニークなあなたへ 今日からまた旅に出ることにした。 今回は熊本まで行く。 片道601kmを超えるので、往復割引が適用される。 往復で切符を買うと、旅客運賃(乗車券代)が一割安くなるのだ。 熊本までの往復運賃は、2万円ちょっとなの…

旅に出た

愛する かけがえのない ユニークなあなたへ 年明けに岡山の祖母が亡くなった。 葬儀も無事終わったので、僕は一旦大阪へと戻り、やはり旅に出ることにした。 年末に青春18切符を買っていた。 何年も前から、青春18切符で気ままな一人旅をしてみたかったのだ…

祖母のこと

愛する かけがえのない ユニークなあなたへ 「明けましておめでとうございます」は、喪中になってしまったので、遠慮させていただきます。 まぁ、数年前から、明治時代に政府が強引に導入し、国民に押し付けたグレゴリオ暦による正月が、それほどめでたいと…